私がお世話になった精神科の医者は堅苦しい人で、それこそうつ病にあなたがかかっているんじゃないの？　と言いたいくらい覇気がなかったです。
でもお医者だし、専門家なんだから、頼るしかないと思って受診していました。
でも、そういう医者に限って、話を聞いてくれなくて、薬とそれが聞いているのかどうかしか聞かれないから、お手上げでした。
なんでその医者が精神科医になることを選んだのか今もってわかりません。

岩波先生とよく相談したり、話したりしていると、ダイレクトに悩み解決のヒントを言ってくれて、何か切れ込んでくるって感じだけど、
そのお医者さんとはいくら時間があっても、何ら感じるところがなかったと思います。

いくら先生からいいこと言われても、こちらがちゃんとわからなくちゃ意味がないけれどね。
最初、先生から言われたことと同じことを後に言われたときに、わかる度合いが全然違っていたから。

こちら側も常に自分を磨いていかなくちゃいけないと思う。

そうですね。どれだけ多く気づけるかどうかが勝負ですね。
固定観念が強すぎると、いいアドバイスをされても、はねのけちゃうと思います。
それが認知療法で言う、認知の誤解というものでしょうけれど。

神経症全般を治すことに共通していることは、思考に柔軟性を持たせることだと思います。

僕の過去を振り返っても、融通が利かないで、ものすごく狭い考え方しかできていなくて、
これじゃぁ、なって当たり前だと思いましたよ！

なんでこんなくだらないことばっかりにとらわれていたのか、笑っちゃうくらいです。
でも、その時分はまったく気づかなかったから、思考が狭いって怖いですよね

私はよくうつ病の人が多い「ねばならぬ！！」という思考が強い人でした。
自分を追いつめていってしまう考え方だから、うつ病になってもしょうがなかったと思います。
固定観念が母がすごく強い人で、私は影響をすごく受けてしまいました。
柔軟な考え方って大事ですよね！

自分に厳しくするのはいいと思います。
だけど、それでうつ病になってしまったら、本末転倒ですよね。
親の代からの因果を感じます。

うつ病になってからも、「ねばならぬ！！」という思考が、焦りを生んでしまったり、
頑張って気力だけで立ち直ろうとして無理をしたり、障害になりました。

うつ病の人は頑張りやが多い
決して怠けているわけじゃない
だけど、世間から怠け病と思われて、二重の苦しみですな
プライドが高いから、我慢ならぬだろうし

プライドが高いのもうつ病の人の共通点ですよね。
といっても、それぞれのレベルのプライドですけれど。
プライドなんかいらないですよね

恥をかける人こそ、神経症が治る人だと言い切っていいと思います。

恥をかけるってすっごくじゅうようです！！！！

恥をかきたくない一心で生きてきたから、僕はにっちもさっちもいかなくなって、挙動不審になって、恥をかいてしまって、

これこそ本末転倒でした！

うっちぃさん、社会不安障害やうつ病という症状の違いがあっても、本末転倒だらけですね＞人間の心のトラブル。

恥を平気でかける人は、人の目を気にしないし、のびのびできるし、状況判断しないで生きられるから、真の成功者だと思います。

恥をかいても、何をしても、結果を出せた人が、古今東西充実した人生を送れると思います。

みなさんの書き込みを見て、俺ももっともっと恥をかくぞ！　かいてやる！とモチベーションが出てきた！！

恥をかければ、この世の中に怖いものはなくなると思う。絶対にそうだ

岩波先生は、平気で恥をかける人ですよね。
そこがすごく尊敬できます。

通っている人は、少しでも先生の恥がかける特質を盗み取った方がいいと思います。

強い人間ほど恥をかけます。

あの〜、参加させてもらっていいでしょうか？

なるほどと頷きながら読んでいました。

私は声があんまり出ないのですが、それで職場でよく怒られています。
今読んでいて、恥をかくことが小学生の頃からとても恐怖感を持っていました。
会話下手で、とても苦労しています。
目立たないようにしようといつも考えていて、声が小さくしか話せません。

どうにか声を大きく話したいと思っています。

なにかコツを教えてください。

あの〜、参加させてもらっていいでしょうか？

なるほどと頷きながら読んでいました。

私は声があんまり出ないのですが、それで職場でよく怒られています。
今読んでいて、恥をかくことが小学生の頃からとても恐怖感を持っていました。
会話下手で、とても苦労しています。
目立たないようにしようといつも考えていて、声が小さくしか話せません。

どうにか声を大きく話したいと思っています。

なにかコツを教えてください。

何度も押してしまいました。

すみませんでした

いえいえ気にしないでください

それにしても花粉症がきつい！

去年からなって、大変です。

神経症の人って、声がみんな小さいですよね。
声で悩んでいるかどうかわかるっていいます。

どこかでいつも自分をセーブしているから声を大きく話せないんだと思います。

ですから、症状が軽くなってから、大きな声を出そうとするよりも、大きな声を出すことで神経症の症状

軽減を図ることに方針転換するといいですよ。

声を出すと言うことは、特に人前では恥をかくと言うことだから、行動療法にもなって、いいと思います。
岩波先生が言うのは、挨拶だけははっきり大きな声を出すようにするといいって言ってました。

恥ずかしいとか思う前にやってみるといいですよ。
相手の反応が戸惑っても、かまないでやり通すといいです。

そこで相手がビックリして、その後やらなくなったら、自信喪失につながるだけだから、
それをやるとしっかり決めてやってください。

案外、反応がよかったり、何ともない（つまり変だと思われない）とかで、小さい自信が生まれますよ

声の大きさは、開いているかどうかで決まる。

神経症は、心が閉じているか萎縮している状態

心が開いている人は外に向かって充実している。

だから声が大きいし、はきはきしている。

もごもごしているのは、恥がかけない証拠

恥をかきたくないで守っている人間は、人から嫌われる。好感を持たれることはまずないと思います。
残酷だけど、これは僕が経験したことだから間違いないです。

自分を守りながらもてたいなんて、不遜もすぎる（笑）

恋愛関係も恥をかいた方が勝ちだし、恥をかいてガムシャラに頑張る人にほだされますよね？

女性の人に意見を聞かないとわからないけれど、きっとそうだと思ってます。

私のために恥をかいてくれている男性は、やっぱり気取ってかっこつけている人より、かっこいいですよ

五円玉さん花粉症私もです

抗ヒスタミン剤をのんでもちっとも効きません（＞＿＜）

あの。。。。

どうしたら恥をかくことに恐怖感を感じないですみますか？